母観世音
今まで 近くまで来ても気味が悪くて 一度も訪れたことがありませんでした
2月13日 (日)
どの花も ほころびるにはもう少し・・・・という季節
咲いているのは 山茶花と梅が少し
タイトルで訪れたところが判るでしょうか
母を供養するために建立されたそうです
腕前もさることながら 空が冬色だと写真も短調で 暗く重くなってしまいます
でも だからといって もうこれ以上煌びやかな(派手な)建物を羅列するのはカンベンです
瀬戸田にある 「西日光」とも呼ばれる 耕三寺 です
この寺(・・・? 珍寺!)についてはホームページやWikipedia等の別サイトで・・・・
私的には 昭和初期のアミューズメントパーク・・・・というふうに感じました
たぶん 寺とはこういうものという自分の概念と違いすぎているからでしょう
寺の裏山という感じで いちばん奥まで行ってみると (丘ですがエレベーターがあります)
未来心の丘
このマッチングには どういうコンセプトがあるのか・・・・ (・・・・ワケガワカラン)
突然広がる白い景色
・・・・ここは地中海か
イヤ せ と な い か い の 生口島
ミカンの島 ネットをかぶったミカンの木が見えます 青空だったら良かったのに
イタリアから運んだ大理石で 彫刻家 杭谷一東氏の手によって造営されたとか
ふしぎな世界 入館料 @1200円
( ちょっと高い!・・・と思うのは私だけ? )
by himatubusi26 | 2011-02-15 19:25 | 瀬戸内散歩