DVDの話
長いこと DVDをネタにしていません
好みもあるし あらすじを書いてみても仕方ないし 感想は個人のものでもあるから
とはいえ
この数ヶ月の間にも 細々と観続けていました
気に入って3回も4回も見たのもあれば
初めの10分ほどで見る気の失せたものも何本もありました
この約一月間で借りたDVDは
マルコヴィッチの穴
エバー・アフター
アバウト・ア・ボーイ
はちクロ(はちみつとクローバー)
プラダを着た悪魔
シャイン
ライアーライアー
Rey
天使がくれた時間
イン ハー シューズ
ドンファン
エトワール
アンジェラ(ANGEL-A)
ウェディング宣言(Monnster in LAW)
などです(全部は記憶も記録もありません) 結構観てるなぁ・・・
ついさっき観たのは「アンジェラ」です
2005年のリュック・ベッソン(監督・脚本)の作品ですが、モノクロ仕立てで 舞台はパリ
サイボーグみたいな美女の天使と チビで冴えないアラブ系の 運のない男とのLOVEストーリーで 人間性とか 人生への姿勢とかがテーマでしょうか とにかくキャラが濃いよぉ
アンドレが右手をずっとポケットに入れたままなのが 最後まで謎のままで・・・ 気になったなぁ
DVDのいいところは うちで転がって観えることです (それは いいことなのか?)
観終わった後の「意外によかったなぁ」と思ったときの 充実感と 得した感が
次の1枚を探す麻薬(媚薬) になっています。
by himatubusi26 | 2007-06-01 23:55 | オモシネマ